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自動書記

[結] 2007年5月 - 結城浩の日記

自動書記、これはいい。なぜか読む方もすらすら読めてしまう。改行もなし。ただし、書き手の頭の中が飛ぶたびに追いつくのが大変。でも、書くとすっきりするとか、なんか疲れてて整理つかないけどとりあえず書いておきたいってときはいいと思う。いつかやるかも。っていうかいつもの妄想がすでにこんな感じかも。
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Twitter雑感

Twitter始めてから1ヶ月でブログにエントリを書く人が多いみたいですが、1、2週間たったところで感想を。

まず中毒性が高いです。現時点では。プライベートも仕事中もチェックしてないと落ち着かない。誰かと会話したりとかは残念ながらほとんどないんだけど、ブロガーのみなさんの生活が垣間見れて、とっても幸せな気分になります。ブログのネタが生まれる瞬間を覗けたりしちゃいます。そんな自分がミーハーだということがよくわかります。ミーハーって表現は昔のアイドル(?)の「みぃちゃんはぁちゃん」とかってのが語源らしいのですが、世代が違うのかよくはわかりません。結局は有名人好きってことです。好きという表現よりは極度な憧れ敏感肌といったところでしょうか。余計わかりませんが。自分の中ではブログを書いてる人というだけで憧れの存在なわけです。どれだけ自分のブログを充実させても、これは変わらないでしょう。どんだけ〜〜♪

ここからは自分が見てきた状況に寄りますが、ほとんどのTwitterユーザはブロガーのようです。なかでもはてなユーザが非常に多いようです。ついったー部もあるくらいだから当然といえば当然です。プロフィールのURLや、BioのところにサイトのURLが書いてあって、大体はその人個人のブログです。最近、ブログの購読数急増キャンペーン中なので、Twitterユーザを見つけてブログのフィードをGoogle Readerに登録、ブログを見つけてTwitterでadd、を繰り返すようになりました。まだまだFriendsは少ないけど。Friendsはaddすれば増えるけど、Followersは増やしたくても増えない。相手にaddしてもらえない原因は、単に相手がもうaddしたくない状態にあるか、単にその人にaddするだけの魅力がないということになります。タイミングが悪くて見逃されてるケースもあるかもしれません。こっちがaddしてもaddされないとなんだか残念です。でもそれは自分の精進が足りないのだと奮起させてくれます。別に気にすることでもないのですが、読んでるTwittにツッコミをいれたくても届かないかもしれないのです。これはちょっとせつないですね。

ブロガー界隈では飛ぶ鳥を落とす勢いのTwitterですが、リアルの友達や、mixiのマイミクの人たちには全く浸透していないというのが現実。東京ブロガーズ(勝手に命名)の方ではそうでもないのかもしれないけど、少なくとも名古屋では全く聞かない。というかネットをよく知ってる知り合いが少なすぎる。単に自分の周りの人間関係がそっち寄りじゃないだけかもしれないけど。なわけでちょっと寂しい思いをしているわけです。

ネットはネット、リアルはリアルというある意味間違った認識を覆してくれるのがTwitterかもしれない。ブロガーの人たちのつながりや、リアルタイムな生活の様子。ツールを開発してる人の独り言や、完成までの苦労の様子。ブログ書いたとか、○○公開したっていうアナウンスもTwitterでやれてしまう。とんでもない密結合に見えます。そしてそんなところに迷い込んでしまった自分にオドオドすることウケあいです。

ところが一般的にはゆるいつながりといわれるTwitter。その理由はやはり完全PULL型の仕様にあると思う。こちらからaddしなければ向こうから情報が流れてくることは一切ない。mixiとの一番の違いはここにある。うっとうしいアフィリエイトの勧誘もありえないのだ。これは信頼のおける人の情報を購読したいというブログ思考の発展系だと思う。だからミニブログと呼ばれる。SNSではないのだ。



なんかこの前の一人称の妄想に続き、「です、ます」調か「だ、である」調かも問題。気分次第でどっちか揺れてる段階。同じエントリ内で変わるのはやめたい。ただひたすら精進の日々。

これはなつかしい

via:北の大地から送る物欲日記 - 80年代の懐かし画像集 ■80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ
80年代の懐かし画像集 ■80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ(写真多数注意)

小学校の頃だから若干記憶にない部分もあるけど、ミニ四駆とかゾイドとかメロンアイスとか、めちゃなつかしいな〜。

Inkscapeで日本語フォントを使えない

Inkscapeで日本語を扱えるようになったはいいけど、日本語フォント(ヒラギノとか)を使用すると強制的に Bitstream Vera Sans の 12 に変更されてしまう。Osakaは使える。ということはフォント名が日本語だとダメということか。明朝がないじゃん。Adobe の CS3 シリーズに手を出すしかないのか。

Twitterとふかわりょう

聴く耳を持たない(片方しか)

本人が登場したら大人気だろうと思ってたら、やってる人がいたw

なんとかInkscape使えるようになった

ロゴを作ってみましたよ。


明朝体で書いてグラデーションにしただけですけどね。でもただのh1でテキストにするよりもずっとスタイリッシュになった気がするのは俺だけか。

なんかPNGの背景が透過になってたりすると、忍ブロのサムネイル機能が真っ黒に塗りつぶしてくれるみたい。親切だなぁ。まぁ、内部でGDとか使ってたらちょっと納得しちゃうんだけどさ。

Inkscapeは使いやすいとはいえなかったな。直感的でわからなくもないんだけど、X11重いよ。Aquaネイティブなドローツール探そうかな。やっぱIllustrator買わないとダメなのかな。

けんてーごっこやってみた

Inkscapeで日本語入力・・・・ボスけて

忍者ブログはカテゴリが1こしか選べない。

画像作ったりしたい。そうおもってベクトル画像
が作れるツールを漁った。あっさりInkscapeに辿り着いたわけだけど。Mac OS X上ではX11を経由して起動することになる。GIMPとかは前々から使ってたので問題はない。ただ、今回やりたかったのが、ロゴの作成。日本語を入力していろいろいじりたかった。これがなかなかハマる。Mac OS XのX11で日本語入力するのは結構簡単じゃないみたい。

この辺を参考にいろいろいじってみる。
HowTo/日本語環境構築 - MacPortsWiki-JP
kinput2.MacIM
Inkscape - ひとりウィキ

実際は MacPorts で kinput2.macim をインストールして、~/.xinitrc と .MacOSX/environment.plist
を編集して再起動。/Applications/Inkscape.app/Contents/Resources/bin/inkscape を編集した。詳細はリンク先を参照。

xtermを起動させてみてもcommand+スペースで日本語入力が開始できなかった。当然Inkscapeでも無理だった。で、今日仕事から帰ってみると、xtermでは入力できるようになってた。たぶん小人さんがやってくれたんだ。でもInkscapeでは相変わらず、文字入力ツールを使ってるときにcommand+スペースを押すと文字入力の完了になってしまう。コピペはできるから問題ないんだけど、気持ち悪い。キーボードショートカットか何かの設定でなんとかならんかな〜。

FeedBurner導入してみたよ

*LOVE IS DESIGN*さんとかcaramel*vanillaさんとかWEBデザイン BLOGさんとかvoid GraphicWizardsLair( void ); //さんとかのRSSを読んでると、del.icio.usのリンクがまとめてあるエントリがフィードに混じってきます。そういうエントリかと思ってサイトに見に行ってもそんなエントリはありません。

前々からどうやればできるんだろうと疑問に思ってたんですが、これ、FeedBurnerの機能なんですね。使ってみてはじめて知りました。FeedBurnerって購読者数がわかるってこと以外何も知らなかったんですけど、結構いろんな機能が山盛りです。ここで説明したいところだけど、各機能の使い方がよくわかってません。とりあえずFeedBurnerのRSSを配信することはできてるし、購読者数(まだまだ少ないけどw)もわかるようになってます。サイト訪問者数ってのが全くカウントできてないみたいだけど、なんでだろ。

晴れて del.icio.us のブックマークがフィードに混ざってくるようになりました。はてなブックマークでもできるみたいだけど、なんとなくdel.icio.usの方がかっこいいと思ってしまう自分がいる。

はてなブックマークとdel.icio.usのクロスポストが課題。現状はamachangが作ってくれたFireMarker。できれば忍者ブックマークにもクロスポストしてあげたいところ。del.icio.usをメインインターフェイスにしたamachangは賢い。

改訂新版 コンピュータの名著・古典100冊

改訂版が出てるんですね〜。改訂前の版は大学の頃に読みましたけど、かなりドキドキできる内容でした。<アバウト

最近買ったIT関連の本のなかでも、比較的新しい本はすでに内容が古くなってしまっています。Blog Hacksなんかもちょっと古くなってしまっています。残念ながら。まだ十分学べることはあるんですがね。

これに載ってる本を全部買い漁ろうとすると大変ですけど、IT古典のロマンを追うならこの本が一番だと思います。