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日本の英語教育

innocuous idiot - 英語教師の煩悶
激しく同意。

義務教育の定義との関係性はわからないが、英語教育のあり方には問題があると思う。
そもそも中学、高校での英語教育は個人差はあるだろうがほとんど意味がないように思う。
日本でも英語はありふれているが、社名、製品名、キャッチコピー程度が読めれば困ることはない。
普通に学校での勉強だけやっていたら、英語の歌詞1曲分さえもまともに意味を汲み取れないだろう。

とはいえ、自分に子供ができたら頭が柔らかいうちに英語を日本語と同じように使えるように育てたいとも思う。実際、社会に出て英語が必要な仕事に就く人も多いと思うが、ことIT業界においては絶対必要。とくにプログラマは最新技術のAPIの使い方や、言語のマニュアルなど、英語が読解できるだけでもアドバンテージは大きい。だが、中学高校の頃にもっとちゃんと勉強していればよかったかというとそうではないと思う。教育カリキュラムに組み込まれる程度の濃度ではとても英語は身に付かない。自分から積極的に洋書を読んだり、英語でのコミュニケーションがとれる場所に身を置くことが必要だと思う。
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Bloggerで英語の勉強

Bloggerのブログ(ややこしい)を表示すると、ページ上部にBlogger共通のヘッダが表示される。
livedoor blogでも同じようながあるが、livedoor blogは日本だけのサービスだ。
対してBloggerはユーザのほとんどが日本人ではない。
当然左上の「次のブログ>>」をクリックすると、英語のページがわんさか出てくる。
というか今のところ10割外国語でさっぱり役に立たない。
でも、逆に考えればすぐに生の英語(といっても読めるだけだが)に出くわすことができる。
英語の技術書とは違って、口語表現が多分に含まれているものと思われる。
暇なときにながめてみるのもいいかもしれない。
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