[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Twitter雑感

Twitter始めてから1ヶ月でブログにエントリを書く人が多いみたいですが、1、2週間たったところで感想を。

まず中毒性が高いです。現時点では。プライベートも仕事中もチェックしてないと落ち着かない。誰かと会話したりとかは残念ながらほとんどないんだけど、ブロガーのみなさんの生活が垣間見れて、とっても幸せな気分になります。ブログのネタが生まれる瞬間を覗けたりしちゃいます。そんな自分がミーハーだということがよくわかります。ミーハーって表現は昔のアイドル(?)の「みぃちゃんはぁちゃん」とかってのが語源らしいのですが、世代が違うのかよくはわかりません。結局は有名人好きってことです。好きという表現よりは極度な憧れ敏感肌といったところでしょうか。余計わかりませんが。自分の中ではブログを書いてる人というだけで憧れの存在なわけです。どれだけ自分のブログを充実させても、これは変わらないでしょう。どんだけ〜〜♪

ここからは自分が見てきた状況に寄りますが、ほとんどのTwitterユーザはブロガーのようです。なかでもはてなユーザが非常に多いようです。ついったー部もあるくらいだから当然といえば当然です。プロフィールのURLや、BioのところにサイトのURLが書いてあって、大体はその人個人のブログです。最近、ブログの購読数急増キャンペーン中なので、Twitterユーザを見つけてブログのフィードをGoogle Readerに登録、ブログを見つけてTwitterでadd、を繰り返すようになりました。まだまだFriendsは少ないけど。Friendsはaddすれば増えるけど、Followersは増やしたくても増えない。相手にaddしてもらえない原因は、単に相手がもうaddしたくない状態にあるか、単にその人にaddするだけの魅力がないということになります。タイミングが悪くて見逃されてるケースもあるかもしれません。こっちがaddしてもaddされないとなんだか残念です。でもそれは自分の精進が足りないのだと奮起させてくれます。別に気にすることでもないのですが、読んでるTwittにツッコミをいれたくても届かないかもしれないのです。これはちょっとせつないですね。

ブロガー界隈では飛ぶ鳥を落とす勢いのTwitterですが、リアルの友達や、mixiのマイミクの人たちには全く浸透していないというのが現実。東京ブロガーズ(勝手に命名)の方ではそうでもないのかもしれないけど、少なくとも名古屋では全く聞かない。というかネットをよく知ってる知り合いが少なすぎる。単に自分の周りの人間関係がそっち寄りじゃないだけかもしれないけど。なわけでちょっと寂しい思いをしているわけです。

ネットはネット、リアルはリアルというある意味間違った認識を覆してくれるのがTwitterかもしれない。ブロガーの人たちのつながりや、リアルタイムな生活の様子。ツールを開発してる人の独り言や、完成までの苦労の様子。ブログ書いたとか、○○公開したっていうアナウンスもTwitterでやれてしまう。とんでもない密結合に見えます。そしてそんなところに迷い込んでしまった自分にオドオドすることウケあいです。

ところが一般的にはゆるいつながりといわれるTwitter。その理由はやはり完全PULL型の仕様にあると思う。こちらからaddしなければ向こうから情報が流れてくることは一切ない。mixiとの一番の違いはここにある。うっとうしいアフィリエイトの勧誘もありえないのだ。これは信頼のおける人の情報を購読したいというブログ思考の発展系だと思う。だからミニブログと呼ばれる。SNSではないのだ。



なんかこの前の一人称の妄想に続き、「です、ます」調か「だ、である」調かも問題。気分次第でどっちか揺れてる段階。同じエントリ内で変わるのはやめたい。ただひたすら精進の日々。
PR
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事にトラックバックする: