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ジャポニカ忍法帳: 小飼弾さんに『クチコミの技術』の書評をいただきました!がnetafullさんにブクマされててびっくりした!

ジャポニカ忍法帳: 小飼弾さんに『クチコミの技術』の書評をいただきました!
初めてブクマされたと思う。ちょっと感動したw
このエントリでは書き忘れたけど、もちろん『クチコミの技術』買わせていただきます!

ただ、今はクレジットカードの上限まで使い込んじゃってて、Amazonでクレジット決済できない状況。さらにその毎月の支払いと、DUCATIのローンと、ベースのローンと、その他もろもろの使い込みのせいで毎月カツカツ、というかマイナスで、もしかしたらこのままカード破産!?みたいな状況なのでうかつにAmazonでクリックできない。この前、Amazonで一気衝動買いをしたのだが、その決済ができない旨のメールがAmazonから連日来ていた。とりあえず代引きにしてやりすごしたが、それは別のカードでのキャッシングで今朝払った。ギザヤバス・・・・

使い込みの原因となった買ったものリスト↓

なんで今更・・・なものが多いな〜。

広告収入って・・・


インターネットは今や広告媒体としての地位を確立している。しかし、普段、人のブログやニュースサイトなどを見ているとき、表示されている広告は、まず無視の対象となる。これは私一人に限ったことではないだろう。広告がいくらIBMのFlashみたいにグリグリ動いたって、記事の内容を目当てに来ている人にとってはノイズでしかない。ましてや、記事上に浮かび上がってグリグリ動いたりするウィンドウ型の広告は最悪だ。もうそのサイトは二度と訪れないだろう。Google Adsense はその点、記事で言及されている内容に沿った広告を表示するので比較的目に留まる可能性は高い。とはいえ、アピールは小さいもので、結局記事のタイトルと本文の隙間にいれられたりしてウザがられるパターンが多いだろう。『クチコミの技術』はこういうネット上の広告の現状に対する一つの回答をみせてくれるように思う。というかそう期待している。404 Blog Not Found:書評 - クチコミの技術ではこれをCGMマーケティングの本として好評価している。実際のところ、過大だったりどうでもよかったりする広告が蔓延している。特にmixiでは素人を陥れようとする悪質な勧誘が目立つが。そんな中で信じられるのは信頼の置ける人の言葉だけなのだ。メーカが自分の商品を広告するのにマイナスポイントは挙げない。「○○はできません」ということすらほとんど見えない場所に書いてあったりする。得体の知れない広告主はメーカかどこかから金を得ており、これもマイナスポイントは挙げないことが多い。口語的に率直な感想を聞けるクチコミはやはり購買意欲にもっとも影響を与える。

広告代理店という業種が存在する。有名どころでは電通とか博報堂とかだ。TVCMで儲けられるのはなんとなくわかる。だが、これがインターネット上ではどうだろうか。広告代理店は商品を売りたいクライアントからサイト立ち上げの依頼を受け、システム開発会社に開発を委託していたりする。この構図はマズいと思う。広告代理店にWebシステムがわかるまともな人間などほとんどいない。TVCMでは長い期間で培われてきたノウハウが通用するだろうが、Webシステムとなると畑違いもいいところだ。少なくとも自分が経験してきたところでは案件は100点では終わらない。企画倒れだったり、結果的にシステム開発会社がそのダメージを一手に引き受ける形になるパターンだったり。システム開発会社が広告代理店と組むメリットはもちろん営業だ。開発用の人員で手一杯になっているショボイ開発会社ほど、そこにつけ込みたがる。結果的にこの会社は大して成長しないと思う。広告代理店からの案件は技術的には2番煎じ、3番煎じ程度のことしかやれないことがほとんどだろう。プライドの高いプログラマたちは「なんで俺がこんな仕事を・・・」なんて思い始める。そういう社員はストレスを抱えながら仕事を続けるか、転職するだろう。結果、社内は不健康になる。自社サービスを展開するシステム会社と比較すると、おもしろいくらい成長する可能性に差があるような気がする。まあ、実際のところは自社サービスをやりたいけれど、そのノウハウをまず蓄積したいということで、しばらく下請けをしたり、自社サービスをやっててもそれだけでは食っていけないから、広告代理店の下請けもやる、なんてパターンが多いだろう。まあ、今の私が知っている範囲の業界はそんな感じだ。もちろんやりようによっては成功するパターンもあるんだろうが。
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